クリニック案内
クリニック基本データ
名称:医療法人順孝会 久喜・あだち眼科
新住所:〒346-0012 埼玉県久喜市栗原3丁目8-3
※2022年5月6日移転
TEL:0480-44-9693
URL:http://kuki-adachi-eye-clinic.com/
基本理念
・常に最新の医学知識を持ち、最善の医療を提供します
・専門病院と連携し、総合的で高度な医療を提供します
・向上心を持ち、より良い医療を目指します
最新の医学知識を治療に活かし、それを患者さまにわかりやすい言葉で、じっくり説明することがモットーです。
大学病院や中核病院とも連携し、地域のかかりつけ医としての役割を担っていきたいと考えています。
快適に過ごせるように、院内の環境つくりやスタッフ教育にも力を入れています。
お気づきの点があれば、是非ご意見をお聞かせください。
久喜・あだち眼科をよろしくお願いいたします。
院長紹介
掛 博憲 院長
<院長あいさつ>
令和4年5月に元々の場所から300メートルほど東の場所に移転しました。
引き続きあだち眼科グループの分院の一つとして、これまでと同様の診療
内容で、眼科分野で地域医療に少しでも貢献できましたら幸いです。
<掛 博憲 院長の略歴>
- 地方国立大学医学部卒業
- 地方国立大学医学部付属病院眼科
- 県立病院眼科、民間企業系病院眼科医長等勤務を経て現在に至る
- 日本眼科学会認定眼科専門医
院内写真
機器紹介
◇レーザー光凝固装置
糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔、一部の緑内障、後発白内障などの治療に用います。
◇ハンフリー視野計
自覚できないわずかな視野異常を検出し、初期の緑内障を診断できます。
◇眼圧計
非接触式眼圧計です。眼に空気を当てることで眼圧を測定します。
◇オートレフケラトメーター
近視、遠視、乱視の度数を測定します。機械の小さい窓から中の絵を見るだけで検査することが出来ます。
◇スペキュラ
黒目(角膜)の内皮細胞数を計測できます。特殊な角膜疾患も診断できます。
◇3次元眼底像解析装置
これまで不可能とされた網膜の断層を近赤外線ビームによって捉え10ミクロン以下の高解像度で抽出することにより、黄斑部疾患や緑内障を含む各種網膜疾患の検出、早期発見、経過観察及び定量的評価を客観的に行うことができます。
◇眼底カメラ
散瞳型と無散瞳型がひとつになって1台で2役の眼底カメラです。
◇ゴールドマン視野検査
緑内障だけでなく、視神経疾患、頭蓋内疾患などを詳しく調べることができます。
高度先進医療は、新しい医療技術の出現や医療に対するニーズの多様化に対応して、先進的な医療技術と一般の保険診療の調整を図る制度。保険診療をベースとして、別に特別な料金を負担することにより、先端的な医療をうけやすくしようというものです。